阿賀町議会 2021-03-10 03月10日-02号
4目農地費、県営農業農村整備事業につきましては、県営事業で実施しております大堰頭首工、細越頭首工及び曲松ため池整備工事に対する負担金でありまして、県の計画事業費の調整等により564万円の減額と国の第3次補正予算による芹田ため池整備の新規採択及び曲松ため池整備の事業費追加により869万円の増額となりましたので、合計いたしまして305万円の追加をお願いするものでございます。
4目農地費、県営農業農村整備事業につきましては、県営事業で実施しております大堰頭首工、細越頭首工及び曲松ため池整備工事に対する負担金でありまして、県の計画事業費の調整等により564万円の減額と国の第3次補正予算による芹田ため池整備の新規採択及び曲松ため池整備の事業費追加により869万円の増額となりましたので、合計いたしまして305万円の追加をお願いするものでございます。
なお、決算書及び附属調書の形式審査等のほか、夏渡戸水源井戸掘削工事、鹿瀬堤防線改良工事、谷沢地区県営ため池等整備事業「大堰頭首工」、大型おり設置状況(谷沢区)、三階原地区用水路改良工事、消防本部庁舎(完成)状況等について、現地調査を実施したところであるが、いずれの事業とも施工及び管理が適正に行われていたものと認められた。
5目農地費、このうち県営ため池等整備事業負担金82万円の減でございますが、当初、谷沢川の大堰頭首工の測量設計委託と工事の一部着手を見込んでおりましたけれども、工事の着手は見込まれなくなったというふうなことに伴って、減額をお願いするものでございます。なお、町の負担率は3%でございます。
一級河川谷沢川の基幹農業用施設でございます大堰頭首工の改修計画につきまして、本年度、県営河川工作物応急対策事業、谷沢地区として国庫保持事業で採択となり、実施設計及び施工方法や関係用地等調査を実施いたしました。新年度は、頭首工の護岸、護床工の改修工事等を実施する計画となっております。
次に、稚児清水川の取水堰である太田堰にサケが遡上できるように魚道を設置する旨の要望書につきましては、昨年11月14日付で回答をさせていただいたところですが、要望箇所の太田堰下流の上新田町地内の刈谷田川大堰頭首工においても魚道が整備されておらず、市といたしましては魚道に関しては農業用水の取水期を外れて遡上できるサケのみならず、自然環境や生態系保全の観点から取水期に遡上するアユ等も対象魚とした整備が必要
県営事業におきましては、谷沢地域の大堰頭首工改修工事測量設計委託の負担金を計上しております。本改修は、平成30年度に測量設計及び一部工事を実施いたしまして、平成31、32年度の2カ年で事業を実施する計画となっております。
事業内容は、八反田川排水路整備補修工事、上江揚水機場ポンプ設備補修工事、新川排水機場油入変圧器取りかえ補修工事、刈谷田川大堰頭首工開閉装置補修工事でございます。 次に、6ページをごらんいただきたいと思います。2項農政対策費、補正額34万1,000円、補正後の額は7,356万6,000円であります。